龍石海岸
雲仙火山のはじまり
島原半島の中央にそびえる雲仙火山は、およそ50万年前から活動を始めました。龍石海岸では、雲仙火山が最初に噴出したとされる50万年前の地層を観察することができます。
雲仙火山のはじまりの地層を観察できます。
一番下の黒い地層は、島原半島がまだ海だった時に堆積した地層。
その上の白い層は、50万年前の古期雲仙火山の噴出物によってできた地層。さらに上の小石を含む層は、雲仙火山から流れ出た土石流が堆積した地層です。
龍石海岸は島原半島がどのようにできたかを語るうえで重要な場所です。
雲仙火山のはじまりの地層を観察できます。
一番下の黒い地層は、島原半島がまだ海だった時に堆積した地層。
その上の白い層は、50万年前の古期雲仙火山の噴出物によってできた地層。さらに上の小石を含む層は、雲仙火山から流れ出た土石流が堆積した地層です。
龍石海岸は島原半島がどのようにできたかを語るうえで重要な場所です。
基本情報
- 住所
- 長崎県南島原市西有家町
- 電話番号
- 0957-65-5540(島原半島ジオパーク推進連絡協議会)
- 駐車場
- 駐車場なし
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。