淡島神社
縁結び、子宝、安産など女性に霊験あらたかな神社。
文化9年(1812年)神代藩主10代鍋島茂體公の時代に亀川出羽守忠英によって建立されました。
淡島神社という名称は元来粟嶋神社の俗称として親しまれた呼び名でしたが、今では通り名となり、全国各地の淡島神社と同様、厚い信仰を集め「淡島さん」と親しまれています。
神社内には、大(縦32.6cm 横33.2cm)中(縦30.2cm 横30.0cm)小(縦27.0cm 横28.0cm)3つの「ミニ鳥居」があり、これをすべてくぐることで健康な子供がうまれるとされており、縁結び・安産・子育てに霊験があるとされています。
その他にも鳥居をくぐる際に背を伸ばしてくぐることから、健康増進、寿命も延びるといわれています。
また毎年4月3・4日に「桜祭り」では、町内外からのたくさんの人で賑わいます。
基本情報
- 住所
- 〒859-1301 長崎県雲仙市国見町神代西里
- 電話番号
- 0957-78-2111(雲仙市 国見総合支所)
- アクセス
- 島原鉄道「神代駅(鍋島邸)」下車徒歩約15分
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。