観光スポット
口之津港
紹介文
島原半島にキリスト教布教の拠点を置くことが決定された口之津。
450年前、南蛮船来航による南蛮貿易とキリスト教布教の時代、後の日本におけるキリスト教の歴史が左右される決定がなされた場所でもあります。
また口之津町・口之津港は『天然の良港』といわれており、三度の繁栄の時期がありました。
前述の450年前、南蛮船来航による南蛮貿易とキリスト教布教の時代、明治に入り三井三池炭の海外積出の時代、そして日本一の船員の町として。
港の側には、その歴史史料を豊富に展示する資料館があり、また三度の繁栄の時代をほうふつとさせる街並みや風景がおだやかに長い歴史を語りかけてきます。
関連ページ>>口之津港ターミナルビル、イルカウォッチング
所在地 | 859-2504 南島原市口之津町丙4134-71(口之津港) |
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関連リンク | http://himawari-kankou.jp/guide/arima/2.php |
お問い合せ | TEL :0957-65-6333 (一社)南島原市ひまわり観光協会 |