雲仙温泉郷
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島原半島は、西から東へと続く、泉質の異なる3つの大きな温泉のほか、半島の南北にも温泉が湧くことから「温泉郷」として古くから親しまれてきました。
温泉群は半島中央に位置する雲仙火山最大の恵みであるとともに、「奇跡の温泉郷」とも言われています。
それは何故か。シチュエーションだけではなく、温度や効能もそれぞれ違う多様な温泉を楽しむことができる国内でも珍しいエリアでありながら、地下では一つのマグマ溜まりで繋がっているからです。
北部エリア温泉地
のんびりとした畑や田園が広がる北部エリア温泉地には、地域の方々の疲れを癒してきた温泉があります。それぞれ泉質の異なる有明温泉、みずほ温泉から選ぶことができます。
夕日輝く海辺の小浜温泉
源泉温度が105度もある小浜温泉の日本一長い足湯「ほっとふっと105」は人気のスポット。潮の香りと湯煙立ちのぼる夕日の美しい温泉は、蒸し釜料理や小浜ちゃんぽんなどグルメも充実。
森と地獄の雲仙温泉
温泉街が近づくと漂ってくる硫黄の香り!雲仙温泉は豊かな自然や四季の移ろいのほか、地熱を感じる地獄地帯や温泉たまごも見所の温泉です。殺菌効果のある硫黄のお湯は美肌効果も。
南島原エリア温泉地
世界遺産・原城跡の近く、美人の湯といわれる泉質の原城温泉に代表される南島原エリア温泉地の魅力は、その種類の豊富さ。原城温泉、深江温泉、布津温泉、須川温泉、口之津温泉があります。